Roaster & Barista + café COFFEE COLORS

[ビーンズショップ]自家焙煎コーヒー豆の販売

厳選されたスペシャルティーコーヒーをお気軽に楽しめるようリーズナブルな価格でご提供するのが自家焙煎コーヒー店 コーヒーカラーズ。毎日おいしいコーヒーを自宅でもたっぷり味わっていただくためのコーヒー豆を販売しております。
コーヒー カラーズのコーヒー豆へのこだわりをじっくりご覧ください。

1.原料(生豆)の品質、本当の美味しさは「素材のチカラ」

写真:原料の状態で選別COFFEE COLORSが取り扱うスペシャルティーグレードのコーヒー豆は栽培・精製・輸入・保管・焙煎・抽出と全ての工程において携わった人々がベストを尽くした正につくり手の顔が見える高品質の厳選素材です。

具体的の言うと誰が飲んでも明らかに美味しいと感じる香味特性と爽やかな良質の酸味と甘みを有する香味スコアー80点以上の高品質コーヒーのこと。

この概念を共有するスペシャルティーコーヒー協会は原産地の生産者が大切に育てたコーヒー豆を品質に対して適切な価格で買い上げるフェアートレードは原産地の農業文化(アグリカルチャー)や地球環境を守りながら持続、継続可能なサスティナビリティーの象徴的な取組みとして全世界から注目されています。

2.優れた焙煎機と適切な技術「ディードリッヒコーヒーロースター」

写真:ディードリッヒコーヒーロースターCOFFEE COLORSがイメージする焙煎とは高品質な生豆が持つ素晴らしい香味特性を最大限に引き出すこと。そして外部から排気ガスや焦げによる化学物質など余分な物質を絶対に付けないこと。

「焼く」と言ったイメージでは無く、生豆が持つ水分をじっくりと抜きながら油分や各成分の適度な化学反応をコントロールしながら持ち味を最高潮まで引き上げることです。

これらのイメージをしっかりと実現する為にはクリーンで強力な熱源と排気システムを持つ米国製のディードリッヒコーヒーロースターが最適と考え導入しました。

焙煎自体は決して特殊な技術では無く非常にシンプルな作業です。
たとえば美味しい卵でフライパンを使って目玉焼きを作るような感じと同じで素材の持ち味を最大限に活かした丁度良い火加減と蒸らしで、お好みの感じに仕上げるようなイメージです。

大事なことはどのような香味表現をするかを焙煎者が明確に把握しているか、つまり作り手の感性が一番重要なのです。

3.徹底した鮮度、品質管理「コーヒーは生鮮品」

写真:原料生豆ベストに焙煎されたコーヒー豆は10日から2週間程で良質のオイルが浮き素晴らしい香味を発しますが、その後徐々に酸化し1カ月程度で品質劣化が始まります。

しかし一般的なコーヒー豆は賞味期限を焙煎日から1年間で表記することから、その間に油浮きのような見た目の変化が無いような焙煎、つまり不完全焙煎をしていることから豆の持ち味が十分に引き出されず嫌な酸味やスモーキーな燻り臭が残ります。

つまり残念ながらコーヒーの焙煎豆は未だに乾物として扱われているのが現状です。
確かにコーヒーの生豆は大豆やトウモロコシお米と同じ年一作の穀物ですから乾物扱いされることは決して不思議では無いと考えがちですが、良く考えるとたとえば大豆で作った豆腐や納豆は?お米を炊飯したご飯は?

そうですコーヒーも焙煎加工した時点から調理済みの生鮮品つまり「ナマモノ」と考えるべきなのです。COFFEE COLORSではこのような観点から小ロットの小型焙煎機を毎日5~10回焙煎し続ける事で常に焙煎したてのコーヒー豆を店頭や卸先に供給し続けています。

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